どもヘキサゴンファミリーのkedax.netです。
「死ぬ」ってゆう事を最近考えるんですよ。
最初にお断りしておくと「死にたい」とかじゃなくてね。
まー人間っていつか「死」を迎えるじゃないすか。
それが遅いか、早いか、運が悪いか、運が良いか
ってゆー時間の問題もあり。
これは俺が大学の頃の話。
仙台から横浜に大学できて、
最初は生活するのに苦労して忙しい毎日だったけど、
一年ぐらいたったら時間ができて、友達からのオファーもあり「バスケでもするか」と
サークルに入るわけですよ。
こんな僕ですけどサークル仲間はWELCOMEな感じで
最初の練習から皆仲良くなった。
で、その週の日曜に練習試合があるという風になったんだけど
僕はユニフォームもまだ作ってないし、
用事もあったからその練習試合には行けなかった。
月曜に普通に大学に行ったら
サークルの友達から「あいつが試合中に倒れて亡くなった」
と聞かされた。
まるで頭をトンカチで殴られたような衝撃やった。
あっという間に葬式になって、
亡くなった親が「親より先に子が亡くなるのは親不孝」というのを聞かされた。
死因は、そいつは高校の時神奈川でも有名なバスケの高校で
バスケ漬けの生活だったらしい。年に休みは盆と正月以外はバスケをやるらしい。
彼の心臓は異常にでかくなったそうだ。
それから、大学に入りバスケサークルに入る。
バスケ漬けではないので、急激に練習量は減る。
そうなると心臓はついて行けなくなるらしい。
心筋梗塞である。
サッカーの松田直樹の様な感じで。
死というのは突然訪れるもんやなと思った。

↑この間墓参り行って参りました。
津波がこの間来た。
川が堤防を越えて逆流する。その逆流した川の上には家が乗っかってる。
「アマゾン川かっ!」とツッコミたくなった。
結果論として、事務所2階建てだが1階まで来た。1〜2mぐらいだ。
見てる側としては高さがどこまでくるか予測できない。
梯子、脚立の準備をするが津波はもうそこまで来てる。
二人三脚で梯子を運んでギリギリ津波が来た。
今考えれば必死で生きようとしていた。
泥にまみれて、冬なのに汗をかきながら必死で生きようとしていた。
自分の能力・限界を超えようとも「死にたくない」と思った。
生きるってなんでしょうね?
それは晴天の…
posted by kedax at 22:38|
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日記
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